プロローグ

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「相変わらず修太君は優しいな。修太君の病気が治った記念に今夜はパーティーだ!!」 「父上、さっきも言ったじゃろ!修太は病気が治ったばかりで臓器がちゃんと機能してるかすら分からぬのじゃぞ!!父上の大好きな西洋には消化に良いものは少ない、ステーキなぞ食ったら修太の胃がもたれる!」 「なぁ~に、ならパーティーには消化に良いうどんや蕎麦を用意させるさ。」 「父上、取り敢えず病院に報告じゃ。車を用意して欲しい。」 「OK。」 竜一さんはタクシーを止め、タクシーは俺達を乗せ、病院へと向かって走り出した。 「取り敢えず暫く時間が空くのでキャラの紹介を次ページをするのじゃ。」
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