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時は20XX年。
山本健児宛に手紙が届いた。
健児は12才。
健児宛ての送り主の名前のない手紙。
健児は早速自分の部屋で手紙を読もうとした。
封を切り、手紙を読もうとした途端、手紙が急に光りだした。
とても、目を開けてはいられない。
健児は、目をとじた。
恐る恐る目を開けると自分の部屋ではなかった。
健児は森の中にいた。
健児の側には、大きな卵があった。
その卵の側には、携帯らしきものがあった。
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