始まり

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そんな事を話していると、一人の女子がやってきた。 ?「もう来てたんだ。早いね」 そこには、黒髪でロングヘアーの優しい表情を浮かべた女性がいた。 ヒユ「うん。たまにはね。」 ハル「だれ?」 ヒユ「ああ、彼女?同じクラスのユリちゃん。ATV一の優等生でATVのマドンナだよ」 ハル「へぇ」 ユリ「ユリ=ハバートです。よろしくね。ハル君。ユリで良いからね」 ハル「了解、よろしく。ユリ」 ユリ「うん。席隣だし気軽に話しかけてね。」 ハル「ああ」 それから、しばらくすると生徒達が集まって来た。 皆それぞれに喋っていた。すると、案の定ハルの周りは女子軍団。質問攻めにされていた。 すると、タイミング良く先生が現れてくれた。 リナ「おーい授業始まるから自分のクラスに戻れー」
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