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?「ヤ…ヤミ=パティエールです……ヤミでいいです……」
ハル「そっかよろしく。一緒に行くのは、いいけど今エレベーター使えないよ?」
ユリ「ヤミちゃんは、魔法のエキスパートだから問題ないよ。それより、ヤミちゃんよく自分から声かけれたね」
ヤミ「そっ…それは…」
ヤミは、照れて下を向く。
ユリ「あー照れちゃッて可愛いー!」
ユリは、ヤミの可愛いさのあまりヤミに抱きつく。
ヤミ「ムゥ…もう、行きますよ!」
ヤミは、照れながら言う。
ハル「行くって、どうやって!?」
ユリ「テレポートするの。」
ハル「えっ! そんな事でき…」
ヤミ「テレポート!」
ユリ「よし、着いた着いた。ありがとねヤミちゃん。」
ハル「出来たし;ありがとう」
ヤミ「うん」
ハル「なぁ、ユリ。ヤミってさぁ人と会話するの苦手?」
ユリ「うん。ヤミちゃんと喋った事のあるの私たちだけだよ」
そう言うと小さく笑う。
ハル「そうなんだ;」
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