始まり

8/40
前へ
/125ページ
次へ
ヒユ「あっ! ハルも食堂いくの?」 ハル「あぁ、風呂入って寝ようと思ったけど飯くってない事に気づいて;」 ヒユ「あははは、そうなんだ。あっ、そうだ僕も食堂行くから一緒にご飯食べようよ。」 ハル「おう、食おう」 ブゥゥン、ピチーン 扉が開くと二人はエレベーターを降り食堂に入って行った。 食堂では、バイキングが開かれていた。 ヒユ「よし食べるぞー」 そう言うと物凄いスピードで様々な料理を皿にのせては、机に並べていった。 皿の量は、また一枚また一枚と増えていった。 ハル「そんなに食ったら腹壊すぞー」 ヒユ「いつもの事だから大丈夫」 ヒユ「ならいいけど(いつもの事ってどんだけ食べてんだよ;)」 といいつつもハルも自分のだけで五皿分も食べていた。 ちょうどヒユも食べ終わった。 ヒユ「よーし、食った食った。じゃあ帰るか。」 ハル「帰るかって金がまだ、あっそっか払わなくていいんだ」 ヒユ「そゆことー。じゃあ行こう」
/125ページ

最初のコメントを投稿しよう!

44人が本棚に入れています
本棚に追加