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二人が帰ろうと立ち上がると二人をみた一人の女子が急にわめいた。
女子「キャー///ハル君がいるー///」
ハル・ヒユ「!!!」
ハル「走るぞ! ヒユ!」
ヒユ「うん!」
二人は、一目散にエレベーターに乗り込んだ。
そのあとを女子達が追いかけてくるがエレベーターの扉がタイミング良く締まり、その場を逃れる事に成功した。
ヒユ「まったくハルの人気には、驚かされるよ(笑)」
ハル「あははは;」
エレベーターは上に上がり始め、また十七階で止まった。
ヒユ「じゃあ行くよ。今度こそ明日ね」
ハル「ああ」
ヒユは、エレベーターから降りた。扉は、締まりまた上に上がり始めた。
二十階に着くとすぐに部屋に入った。
ハル「はぁ……疲れた。もう力が……」
ハルは、フラフラしながらベットルームに行きベットに潜り込んだ。
すごく疲れていたらしくすぐに寝てしまった。
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