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『それは、我が社に来てもらえば、わかります。』
(この会社気になる。)
『では、後日伺わせてもらってもよろしいでしょうか?』
『はい、勿論構いません!場所は…です。』
住所をメモった。
『はい、メモりました。』
『わかりました。今日は、お電話ありがとうございました。それでは!』
プ~プ~
電話が切れた。
正人は、これから始まる不思議な世界の扉を開いたのだった。
正人はとてもウキウキしていた。
自分しか知らない
金儲けの方法を
知ったからだ。
しかも、メモをみると意外と家から近い事が判明した。
『ラッキー!明日の仕事の帰りに寄ろう。』
と言う事で明日寄ることになった。
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