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価値観
人間なんて
神さまじゃない
嫌いな人、苦手な人の
一人や二人はいるﾓﾉ
鼻につくﾀｲﾌﾟの人って
大半が
自分の中にある
嫌な部分を
表に出している人
だと聞いた事がある
｢こんな人にはなりたくない！｣
だから自分は
そうならないように
その感情
その言動
その人格を殺す
それは
他人に見せたくない
自分の中にある
消したい人格や
感情の一部
その自分の中で
ありえない部分を
平気で出す人に
人は嫌悪感を感じるという…
だけど冷静に考えると
仮に嫌な人が
評価を得ていたり
好かれていたら
それは有り！
なんだろうな…
認められる事を
殺す必要ない
逆にその人が
やはり皆から
不評を受けているなら
それは
殺して正解な部分
人は好きな人には
甘いし同調出来るけど
嫌いな人には厳しい
でも以外と
嫌いな人からの方が
学ぶ所が
多かったりする
自分の代わりに
嫌な部分を
表現し実行して
くれると思えば
少しは嫌いな人への
嫌い度数も
減る気がする…
反面教師として
勉強になる
嫌いな人からも
いろいろ研究させて
もらいましょ♪
人の好き嫌いに
価値観の相違をだすのが
一般論だけど
価値観なんて
固定観念にすぎず
回りの環境や状況で
かわってきたりもする
嫌いな人の言動を
楽しめるくらいの
器量があれば
くだらない嫉みやけんかも
なくなるんだろうな…
嫌いな人から
何かを吸収して
自分が成長できるなら
嫌いな人観察も
いいかもね
全て考え一つで
何とでも変わるしね
それなら
ﾉﾝｽﾄﾚｽのﾌﾟﾗｽ思考の方が
自分の為かも
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