選択

16/17
前へ
/402ページ
次へ
キル「昼間は出て来たくねぇもんだな… ロン、女はどうした」 龍「来るの早いんだよ… 俺さっき伝言見たばっかだぞ」 キル「それならだいぶ渋ったみてぇだな? そんなんで大丈夫なのか?」 龍「俺は欲しいもんのためなら何だってするさ」 キル「言うねぇ」 そのちょうど一時間後くらいに二人が到着した。 太陽が沈んだ空にはうっすらと黒が滲んできていた。
/402ページ

最初のコメントを投稿しよう!

257人が本棚に入れています
本棚に追加