東方小説記(シリーズ)

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【あらすじ】 ドンッ・・・ ある日、真が事故にあった 車にひかれそうになった一匹の猫を一人の真がかばったのだ 猫は無事だったが真は重傷を負った 真 『これが死ぬってことか…‥あっけない…‥もんだな…‥』 彼の意識は死ぬように闇に落ちていった しかし、彼は意識を取り戻した 八雲一家が住む屋敷の一室で そして出会った真と橙 橙 「…‥」 真 「…‥」 真&橙 「おはようございます」 真 『う~ん…‥非常に気まずい…‥』 真と接しているうちに変わっていく橙の真への気持ち 橙 「藍さま、私…‥病気なんですか?」 藍 「あ、あのな…それは『恋の病』なんだ…」 突然現れた謎の人物 ???? 「それよりさぁ、アンタ『面白い過去』持っているね…‥」 真 「ーーっ!」 橙 「真さん!?」 うちあかされる真の過去 真 「アイツを…‥〇〇を殺したのは俺なんだ…‥」 そして…‥思いを打ち明ける橙 橙 「私、真さんのことが好きです!」 そして、真からの返事は…‥ 【東方小説記~道を探して~】
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