HY あなた

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すべてが不器用なぼくは急に 愛する人の 詩を歌いたいと思った 普段はあなたの前じゃ 出し切れない 思いが 全てあった まったく詩など初心者なぼくは これから作るこの詩に 託そうとした そしてこの詩を歌う ある日は どうしようもない くらい泣ける夜もあった すごく悩んだ あなたの前だけで 素直になれず 苦しんでいる 自分がいた ぼくはそれを わかっていた 死ぬほどわかっていた わかっているから ものすごく 悔しかった...
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