第1章

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「愛河千佳ですよぉ。 1年の。愛河千佳です☆」 ニッコリ笑っても眉間に皺を寄せたまま黙ってしまわれました。 「えっと、悪い…わかんねぇ。どっかで会った?」 「いえ、初対面ですよ?」 罰の悪い顔をした先輩の顔は徐々にコミカメがピクピクし始めました。 はぁ~ステキですねぇ。
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