拘束

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僕はイケない状態にされたのと、下半身の疼きが治まらず体をくねらせていた 椎名が突然、僕の体から離れていったのを見計らい、僕自身に巻き付いたソレを取ろうと手を伸ばした瞬間 カチャリと言う金属音が部屋に響いた 「甘いな、瑞希。俺を舐めんなよ?」 さっき下ろした僕の手首は足首と繋がれていた 唖然としていると、反対の手も引っ張られ足と繋がれてしまった 「自分で蒔いた種だから覚悟するんだな」 冷笑が聞こえる…
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