一つ

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「そろそろかな?」 と言い、僕の中で暴れていた指がスッと全て抜かれ 僕が一呼吸したところで 一気に凄く圧迫感のある物が僕を貫いた 『あぁ…!!痛っ…、苦し…』 「瑞…瑞希!! お前の中…すっげぇ熱い…締め付け強すぎ…こんなの初めて…はぁハァ…」 『うっ…はぁ…痛いって…ばぁ!止めてぇ…!』 「うん、ハッ…、ごめ…無理!瑞希可愛い!み…みずきぃ…」 『もぅ…椎名…なんかだぃっ嫌い!!』 と叫んだ しばらくして、僕の中に熱いのが注がれるのを感じ、僕は出すに出せない状態のままイキ、そのまま気を失った
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