制服

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「瑞希様、おはようございます」 誰かが僕を呼ぶ声が聞こえる 僕は考えている間に、またウトウトとしてしまった様だ 『んぁ…?おはようございます』 誰とも判らないが、取り敢えず相手と同じ言葉を繰り返す 薄目を開けて見ると目の前には執事長の神谷…さん?何故此処に?!と考えていると
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