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You the tomorrow
窓の外から見えるイルミネーション、君は今何をみている? きっと今日は星が綺麗だから夜空を見上げてるだろうか?
君から届く文字だけの想い。それでも暖かく心響くよ。
振り返ればいくつもの日々を一緒に歩んできてよくこう想う。
2人だけの時間をもっとくれ…。2人だけの世界があれば…。僕は気が付いた事があるんだ
未来のすべては、わかりはしないが 2人の気持ちは変わらずそのまま…そばにいたいんだ。
ありふれた日々を綺麗な色に染めあげる。そう今夜の星達のように君を輝かせてみせるから…。
何か不安定な気持ちの午後。そんな時は、さぁ携帯手に取り、電話でやりとり、耳元だけだが僕達のテリトリー。
聞こえづらくても会話は、はずむよ。僕に君のすべてを話してくれよ。
オレンジ色の帰り道。さみしそうな暗い君はまぶしすぎるくらいの笑顔を秘めた女神。
冷えた君の左手、僕がちゃんと暖めてやるぜ。
手と手をつないで肩よせあう。あの日の想い出は色あせる事なく 独りでいても君のぬくもり伝わるよ。
未来のすべては、わかりはしないが それでも君のそばにいたいんだ。
じっくりゆっくりとでいいから、2人だけの道歩んで行こうぜ。後悔なんてマジでさせない。
君をつつみこむ、とりこにしてく僕のこの愛情。
君がくじけそうになったら、この僕が全力で支えるから。
見慣れた街並みが暗闇から顔を出す。もうそんな時間かとまた今日もスピーカーから共に聞こえる笑い声。幸せな会話はまた明日だな。
嬉しそうに笑う君。
バイバイなんて言葉は言わない、おやすみそしてまた明日……
作詞うどん
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