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そっと光一を離し手を繋いだ。
それだけで光一は恥ずかしいみたいで未だに上を向こうとしんかった。
繋いだ手を引っ張ってベッドに押し倒した。
「んっ…?」
押し倒された光一は多分これから何があるのかわからんねやろう。僕を見上げてキョトンとしとる。
壊してやりたいと悪魔な僕が言う。
理性という天使がどこまで戦い抜けるのか、僕にはわからない。
加減をまだ知らないから。
─ちゅっ─
「んふっ…」
甘い。
光一の声が甘いねん。
もっと聞きたい。
世間でゆぅベロチュー。したらどないなるんや?
「ふっんん…」
ぅわ…光一もぉメープルシロップやで…めちゃめちゃ甘いやんけ///
これはやばい。
ん?ぁ…////
僕のと同じように光一のもかとぉなってるやん///ぁ…食べたいかもw
唇離して首筋を舐めたら光一がピクッと少しのけ反った。
気持ちえぇんかな?
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