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だから僕はアルミ製の扉を破ることにした。
(ブッコーン!!)
扉は一瞬でぶっ飛んだ。
これで外の世界に出られるとおもった直後、正面に門番が立っていた。
「お前をここからだすわけにはいかん」
門番は身長2メートルはあってとても常人とは思えない肉体をしていた。
焦ったが殴りかかったすると門番は一瞬でぶっ飛んでいった。
門番の筋肉は所詮プロテインで作った見せかけの筋肉だった。
それに僕のパンチ力は500キロでプロボクサーなみだった。
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