プロローグ

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ガバッ 「ハァ…ハァ…またあの夢か…」 息を乱しながら潰きベッドから起きた少年…細波 湊 あれから2000年…か、可奈…人間は今も争いを続けてるよ、お前の望む世界はまだまだ先になりそうだ… 「やめた…辛気臭くなっちまう」 考えるの止めた湊は学園に行く為に服を着替え朝食をとった。 「学園か…昔じゃ考えた事も無かったな」 そう呟きながら湊は部屋を後にした。
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