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彼女は僕にそんなことを思わせるために言ったんじゃないだろう
それくらいわかるよ‥っ
でも悔しいんだ
昔の彼を思い出せるほど
僕でいっぱいになってないんだ
彼女は僕の存在をどれくらいの大きさで見てるのだろう
子供たちが持っている風船くらい?
それとも‥
きらきら光るビー玉くらい?
キミの目にどう映ってるのか‥
わからなくてもどかしい
それから僕らは
心の通わぬやりとりばかり‥
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