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そこにはピンクに蒸気した体から湯気を出し、産まれたままの姿にバスタオル一枚を巻いたマヤがいた。
苑火「ちょっ!ちょっと待て!ちょっと待て!!ちょっと待て!!!」
俺は慌てて目を塞いだ。
なんだこれ!?
ドッキリか!??ドッキリなのか!!!?
マヤ「ふぇ?」
苑火「ななな何やってんだよ!!!」
こっそり塞いだ手の中指と薬指の間からマヤをのぞく。
スケベだって?
しょうがないだろ男なんだから!
マヤ「?何って‥??私何かしたの?」
苑火「した!いや!してない!ん?だぁかぁらぁ~!!も―――!!!」
マヤの手を強引に引き寝室へと連れて行った。
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