一緒に寝ちゃう…?

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一緒に寝ちゃう…?

その後ご飯を食べ終えた2人は、猫世界の事‥この7年もの歳月をどのように過ごしてきたのかなど話題が絶えず、ふと時計を見た頃には夜中の2時を指していた。 苑火「うわっ!もぅこんな時間か!!」 やべっ!明日学校じゃん!!! マヤ「わぁ‥あっという間だねぇ…」 苑火「そろそろ寝ないとな!」 最近遅刻ばかりしてるからいい加減担任に怒られるからな… マヤ「そうだね!」 しかし、『寝よう』とはいった物の、どうやって寝ようか…  苑火「やっぱり俺がソファーで寝る方が良いよな」 相手はいくら猫だっつっても若い女の子だしな。 マヤ「そんな!そんなのダメだよ!!私がソファーで寝るから苑火くんはちゃんとベッドで寝て!!!」 俺がソファーで寝るのがよほど気に入らないのか必死で考え直すよう促してくる。 苑火「いや、さすがの俺も女の子をソファーに寝かせて、俺だけぬくぬくとベッドで…なんてできない。」 マヤ「ぅ~ん…あ!そうだ!!」 暫く頭を抱え考え込んでいたマヤだが、何か名案が閃いたようだ。 苑火「へ?」
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