*プロローグ*
2/2
読書設定
目次
前へ
/
122ページ
次へ
見たところ俺と同じくらいの歳に見えるが・・・ キラキラと輝く白髪を腰まで垂らし、白くて透き通った肌に小さな顔。人形のような長いマツゲとプルリとした唇。 まるでお伽話の世界から抜け出してきたような、美少女だ・・・ 俺も一応お年頃の男の子なわけで? ヤマシイ気持ちが無いわけではないのだが…彼女を見ているととても触れてはいけない神聖な者のような錯覚にみまわれる。
/
122ページ
最初のコメントを投稿しよう!
1565人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!