1565人が本棚に入れています
本棚に追加
直ぐに唇に温かいぬくもりを感じた。横で眠っているはずのマヤがキスをしてきたのだ!
い…一体何が…起こってるんだ………!?
俺は体が鉛のようにかたくなった。
マヤ「んっ…んっ…クチュッ…クチュッ…」
苑火「ん~!ん~っ!!」
マヤは舌を入れ、更に深いキスをしてきた。
マヤ「‥んっ………」
マヤの舌に命が宿ったかのように艶めかしく動き続ける…
苑火「…っ!!ハァハァハァ…!!!
おまっ!どういうつもっ……!?」
――スースー――
苑火「えっ!?ちょっ!!マヤ!??」
なんなんだよさっきから!!!!誘ってんのか天然なのかハッキリしてくれ!!!!!
マヤ「ん…苑火くぅん…好きぃ………」
ギュギューッ…
最初のコメントを投稿しよう!