天使と悪魔

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天使と悪魔

ちょぉ~!!!!反則だろ~!!!!!!!!!! マヂに押さえきかね~~!!!!! 熱くなった下半身をよそに、苑火の頭の中では天使と悪魔が葛藤していた。 悪魔「おいおい!男は狼なんだろ? ちょうど旨そうなディナーが寝転がってんだからよぉ! 美味しく頂いちまえよ! どうせこの女はそう言う事でしか役にたたねぇんだからさぁ!!!」 苑火「そ…そうだよな…!…男は狼なんだ!……ちょっ‥ちょっとくらい…良いよな…?」 天使「何を言っているのですか!!! 寝込みを襲うなんて大の男のやることですか!! それではレイプと同じ事じゃないですか!!!」 苑火「う…そうだよ…寝込みを襲うなんて良くないよな…」 悪魔「おいおいおいおい~!!! マヂでそんな事言ってんのかよ~! ったくだらしねぇなぁ~お前は!!そんなだからモテねぇんだよ!」 苑火「う‥うっせぇなぁ!ほっとけ!!これでもモテる方なんだぞ!」 悪魔「はいはい!自分で言ってりゃ世話ねぇなぁ!! いいか?よぉ~く聞け? この嬢ちゃんはお前に好意を寄せてんだぜ? レイプも糞もあるかよ!!寧ろ抱いてやった方が嬢ちゃんも本望だぜ!!!」
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