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君は信じれないって言っていたのは
きっと僕が信じていなかったんだね
誰も本当は嘘でできてるって
自然にそれが当たり前だと思ってた。
もうすぐ君に出逢った季節が訪れて
心寒くなっていく
隣にいた温もりはきっともうすぐ
別の誰かのものになる
愛しくて愛しくて離れてからの心は
君だけに捧げてきたもので溢れていた
大切なものほど傷つけ続けてしまうのは
きっと愛していた事の証だったんだ。
また笑える日が来るなら
今度はもっと大人になっていたい。
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