~もう一匹のラッカ~

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あの頃の私は幼くて、 どうする事もできなかった。 忘れたいと思っていた記憶。 だけど忘れようと 努力して忘れたつもりでいても、 こうして動物に 関わる道を選んだ事で、 ラッカと歩む道を選んだ事で、 それはより一層 鮮明に… もう一匹のラッカ…
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