受験
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「まだ来てない奴もいるし…待っててもいいけど…やることないだろ?どうする?」 その日は珍しく雪が降り、バスが遅れていたため受験者全員一緒に高校まで行けなかったのだ。 「いえ…先に学校戻ります…」 合否を学校に行って担任や他の先生に伝えなければならない。 もちろん不合格を。 「そっか」 「はい。じゃあ失礼します」 ショックを隠して、仕方ないことだと受け止めて、私は帰路についた…。
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