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沙夜香と別れ、自宅に到着。 両親はどこかに出かけているのかいないようで、家はとても静かだった…。 ブレザーを脱いで、適当な場所に放る。 「……」 何かを言う気力もない。 それくらいにショックは大きかった。 頬を…涙が濡らす…。
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