過去
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囚われては苦しんで 嘆いても戻れない 過去を愛し過ぎた僕 辛さを思い返しては その苦しみと哀しみに呉れるを好み 自己嫌悪による吐き気と共に 襲ってきた虚無感を抱いて散っていく 儚げに笑う君を棄てて 消えて逝く僕という存在 過去を愛しすぎた僕 いつか君の痛みにふれられるその日まで いつまでも 消えない過ちの中で
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