アパレル業界裏話

業界説明②テキスタイル ・コンバーター

＜テキスタイル・コンバーター＞
なんの事やら、解らない名前、それがテキスタイル・コンバーター。

アパレルメーカーのデザイナーに生地を企画・提案し、生地を納めるのが仕事。

よく、「生地屋」と呼ばれます。

僕はここの営業です。

かなりおおざっぱにいえば、
一年先の店頭に並ぶ服の生地を企画
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実際に生地を作る、機屋・メーカーに見本を依頼 ↓
仕上がった見本生地をまとめて、生地の展示会を開催。デザイナーを呼んで提案。
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アパレルメーカーに出向いて、提案。
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デザイナーが生地を決定。より具体的に素材や、色の打ち合わせ。
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サンプルを機屋・メーカーに依頼。
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デザイナーがOK出したら、今度はアパレルの展示会用に、見本生地を機屋・メーカーに依頼。
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でき上がったら、アパレルに見本生地を納品。
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服にしてもらって、展示会に出してもらう。
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製品の服の受注がついたら、それに必要なだけの生地のオーダーをアパレルからもらう。
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機屋・メーカーに、本生産用の生地を生産依頼。 ↓
仕上がった生地である、反物を、アパレルに納品。