エピソード2

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社長は えぇぇぇぇぇぇぇ!?こいつら結婚!?いやいやいやいやいや!?マジでか!?いや、だってこいつら二人とも男 とか、考えていた 「社長、どうされました?」 「ん、あ、いや、何でもない それより一つ聞かせてくれ どこまでいった?」 「えっ?いや、あの、答えなきゃダメですか?」 「出来るだけ答えてほしい」 「ま、まぁ、ホテルくらいは行きましたけど」 「マジで!?」 「え、えぇ、でも、僕達ももう27と28ですよ 普通じゃないかと」 「いやいやいやいやいや!もっと年取ってもしたことないやついるよ!」 「まぁそりゃあいると思いますが」 社長、物凄いうろたえてんな 二人とも思った。そして、風間があることを思い出した 「あ、そうだ」 「ど、どうした?」 「僕、子供出来たんです。まだ妊娠二週間ですが」 「子供出来たの!?マジで!?おめでとう!てか、言い方古いけど出来ちゃった結婚かよ」 「うそぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!?こ、子供って、お前達のか?」 「えぇ、僕達のです」 「マジでか?えっ?どうやって?だって男じゃん。二人とも」 社長の声は聞こえなかった そんなとき コンコン 「失礼します。あれ?晃くん」 「正一くんも」 「美里ちゃん」 「優子ちゃん」 「ん、どうした?」 社長の前まで来てから 「「私達結婚します」」 「・・・・・・・・・・・・・」 社長、倒れた 「あぁ、それもう俺達で言ってた、って、社長!?どうしたんですか!?」 「気絶してる」 社長が目覚めたのはこの30分後で、誤解を解くのに2時間使ったとか 皆さんも気を付けましょう
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