第十章~部活選びは慎重に~

5/10
前へ
/449ページ
次へ
グラウンド メリル「青春と言えば、流れる汗!というわけでただ今より『希望にときめけ 明後日にきらめけ 目指せ青春大運動会』を開会いたします!」 グラウンドに集合したメリル達はチームごとに並んでいた。 一同「イエーイ!!」 ソリダス達も加わり割と大人数になったせいか、皆テンションが上がっていた。 メリル「それでは、チーム紹介します。まずはMGS団!」 MGS団メンバー 団長:メリル 副団長:オルガ 団員:スネーク・オタコン・ウルフ マスコット:メイ・リン MGS団「イエーイ!」 メリル「次にREX団!」 REX団メンバー 団長:リキッド 副団長:レイブン 団員:マンティス・オクトパス・ゲノ雄 マスコット:フォックス REX団「うおぉぉぉ!!」 メリル「最後にアーセナル団!」 アーセナル団メンバー 団長:ソリダス 副団長:ヴァンプ 団員:フォーチュン・雷電・ゴル彦 マスコット:ファットマン アーセナル団「ウイィィィィ!」 メリル「以上、このチームで競ってもらいます。」 スネーク「フォックス、何でそっちにいるんだ?雷電も」 フォックス「久し振りにお前と戦いたくなってな、マスコットという形で入れてもらった」 雷電「俺はソリダスに『もし入らないならローズに毎日手料理を作るよう頼むぞジャックゥ』と言われて入った・・・」 スネーク「なるほど、ちゃんと理由があるのか」 メリル「得点は基本的に1位10点、2位5点、3位0点です。では、第1種目『玉入れ』を始めます!」 こうして戦いの火蓋は切って落とされた。(笑)
/449ページ

最初のコメントを投稿しよう!

1287人が本棚に入れています
本棚に追加