第2章
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「逃げろ❗お前じゃ殺られるぞ❗❗」 そんなこと言ったって、逃げ切る自信はない。 「ヨコセ・・・ヨコセ・・・」 近づいてくる鬼。 蒼志はあの攻撃の時に、鬼の邪気にあてられたみたいで動けないみたいだった。 どうせ逃げてもすぐ捕まる。 だったら・・・ 「一か八か、試してみるか」 俺はいつも身につけてる札と数珠を取り出した。
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