《崩壊》

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「舞さん、僕の後に付いてきて!敵の数が少ない内に、出口へ急ぐよ」 「わ、分かりました」 私は朝霧さんの後ろにつき、走り出す。 マップの見えない部分から、視線がたくさんくる。 まさか全てが死神? 視線を避けながら、更に走ると、前方に増田さんがいた。 彼は、死神に遠距離で攻撃をしている所であった。
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