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「俺も…連れてって…ダメ?!」
うぅ…マジで言っちゃったよ………。
「……お前正気か…??」
ははは……。
うん…普通そう来るよね??
「正気……。
てかハヤク決めなくてイイノ?警察来ちゃうよ??」
「あっ…。」
悩んでるよ……はぁ、モウなんか自分が嫌い!!
スゥ…
えっ…手ぇ?俺が目線を上に上げると先まで2㍍ほど離れてたフホウシンニュウシャサンの顔が……。
「えっ…フホウシンニュウシャサン?」
「フッ…本当面白い奴だな…。
言っとくが…此の仕事は楽しく無いぞ……あと、俺の名は及川啓だ……。」
嬉しかった!
絶対断れると思ってタカラ!
「ウン!タノシクナイの位知ってる!!
俺は……五十嵐 杏!ヨロシク啓!」
俺にアタラシイ 居場所にナカマガ
出来ました。
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