第14章.た〇ちゃんぶちギレ!!!・・・なんかスンマセン

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雨龍「(あれ?さっきまで体に異常は無かったのに、なんで急に動けなくなった?)」 俺がそう思考を張り巡らしていると、俺の脳に直接謎の声が流れてきた。 『あっ繋がった繋がった。 え~モシモシ?作者だけど~、ちょっと今からキャベさん(クリエイターのキャベ太郎さん)にお前操って貰う事になったから~。 あっ無理に動こうとすんなよ?俺が直属に束縛魔法掛けといたから……ヘッ』 ……………………………こんのクソ作者があぁぁぁぁぁあ!!!!!! 何なんだその無責任なセリフ!?なんかキャベ太郎さんが可哀想じゃん!!!!!!しかも束縛魔法掛けといたからの後の完全に見下したあの笑みは何なんだあぁぁぁぁあ!!!!!!!!! 俺が心の中でのツッコミが終わった直後、俺の意思に関係無く体が勝手に動き出す。 俺の体は立ち上がると同時に、足に魔力を纏わせる。 ま、まさか…… 雨龍「黒影脚っ!!!」 そう言いながら(意思に関係無く)俺は高速移動を開始していた。 マジかあぁぁぁ!!!!!!
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