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弥生「アンタまた遅刻したわね。
昨日も言ったのに、なんで遅刻するの。
マジどういう神経してるの」
この人滅茶苦茶酷い事言ってますね~。
雨龍「いや、急ぐのがメンドくさかった」
プチッ
雨龍「じゃっ飯食いたいから急ぐわ」
と言って雨龍は逃げ出した。
ガシッ
弥生「待ちなさい?」
数メートル後ろにいたはずの弥生は、雨龍の肩を握っていた。
雨龍「いや~ね~マジ放して貰えませんか?」
弥生「アンタを殺してからね」
ニコニコしながら言う発言じゃあありませんね。
だが。
雨龍「俺を捕まえられると思わない事だ」
雨龍は数十メートル先を、走っていた。
弥生「まっ待ちなさ~い!!」
と言ったが、もうそこには雨龍の姿は、無かった。
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