~ハンティング~

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「ォォオッアァァ!!コァアアアアンッ!!」                ドライバー [馬鹿野郎!!死にてぇのか!?]                アニー [バイクに言え。]                ったく、何だよ。たったの160マイルしか出てないじゃないか。                っと、行き過ぎる所だった。                「フォンッフォンッ!!フォォオオオオ」                着いた。N.Y.P.D#8分暑・・・嫌な所だ。                署員 [おっ!?帰って来たんですか?]                アニー [違う・・・]                見知った顔は、まだ生きていたか・・・                先週一人死んだが・・・                署員 [まだそのバイク乗ってたんですか!?]                ウザったい。速く部長に合に行くか・・・                確か・・・あぁ、いたいた。                アニー [ディクソン部長!!アスピリンをくれ。]                ディクソン [行きなり何だ?速く座れ。]                ふん、聞く耳無しかよ。絶対断ってやる。                ディクソン [アニー・ミザリィ、只今当人の着任を確認した。]                はぁ?意味不明だよ。何が着任だ、承諾して無いぞ。                ディクソン [早速紹介だ。マサトシ・フジシマ、フジシマ製薬会社社長だ。]                アニー [あぁ!?何の関係が?何故SSを連れてやがる。]                雅俊 [初めまして、マサトシ・フジシマです。]                二枚目だな。                アニー [良く解らないが、アニー・ミザリィだ。英語が上手いな。]
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