~ハンティング~

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ディクソン [行動開始は明後日だ。後でFAXで詳細を送る。]                アニー [じゃあな。資料保管庫と火器保管庫に寄らせて貰う。]                さあ。とっとと出るか・・・                「コツッコツッコツッ・・ガチャッ」                アニー [失礼。フジシマ製薬の資料有るか?]                担当官 [あん?アニー!?どうした?]                この暑の人間じゃ無いのに、何で私は人気なんだ・・・                担当官 [確か・・・フジシマ、フジシマ。有った、B-3の列だ。]                アニー [・・・・・・]                B-3?まるで図書館だな、有ったこれか・・・                アニー [ちょい借りて行く。]                担当官 [お、おい!!・・・]                「コツッコツッ・・ガチャッ・バタン!]                後は、火器か・・・                警官 [よぅ!アニー、スピード違反か?]                ざけんな。私のバイクを止めれる物なら、止めて見ろ。                アニー [マービン、居るか?]                マービン [げっ!!ブルドック!?何の用だ?]                その名は久しぶりに聞いたな、大体私の用事は決まってんだろ。                アニー [10mmAUTOを125発、45ACPを250発、7.62mm30-06を500発くれ。]                マービン [こらこら!此処はガンショップじゃ無いぞ!!やるとは言えない。]                アニー [奥さん元気か?]                マービン [あれ!?火薬庫の鍵が・・・]                「チャラッ・・・チャリン」                流石マービン。分かってらっしゃる。
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