~ハンティング~

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ラミア [あぁ。会ったが、そうだ!お前も来いよ。]                ん?何の話しだろう?                アニー [何処へ?]                ラミア [明日だがな!私の相棒のマルクが警察犬になって、二年目なんだよ。]                はは~ん。成る程、確か仕事は明後日だったな。                アニー [良いわ、メンバーは?]                ラミア [13分暑の馬鹿共と、マービンとマルクの兄弟とお前だ。]                マルクの兄弟!?確か、三匹だったか・・・                アニー [何処に集まるの?]                ラミア [私のセーフハウスだ、時間は19時。]                昼間は活動出来るな・・・                アニー [良し!決まりだ、じゃあ用が有るから明日な。]                ラミア [フフッ皆楽しめるよ、じゃあ明日な。]                「ガチャ・・ツーッツーッ」                クスッ。そっか、マルクも警察犬になって二年目か・・・                それより、資料に目を通さないと・・・                「バサッ・・・ピクッ」                これは・・・フジシマ製薬は人体実験をして、失敗してたのか。                アニー [ふんっ。そう言う事か・・・]                「ガチャ・チャラッ・パチッパチッ・ジャカッ!]                アニー [頼むぞ、センチメーターマスター。]                10mmAUTO・・・ヤッパリこれをバックアップに、45口径を使おう。
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