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帰りの仕度しながら、、、
私)智、私と付き合い長いよね?
智)うん。長いよ。
私)私の性格知ってるよね?
智)・・・・・
私)私が凄く知りたがりなの知っているよね?
智)うん。
私)じゃあ、みーちゃんあのメールのあと何て言って来たのか教えて。
はい!と手を出す私。
渋々セキュリテイ外して渡す智。
智)でも、送信したの消しちゃったよ。見られたくなかったから。
みーチャンからのは、残っていた。
「終わりみたいなメール嫌だよ」
「苦しいよ。」
「電話していい?」
そのときも、何度もメール来てて、電話も来た。
どうしよう?
私に聞くんかい。
出ればいいじゃん。
切れた。
私)じゃあ、掛けなおせば?
智)向こうで掛けてくる。
私)ダメ、ここで掛けて。ちゃんと聞きたい。
智)趣味悪く無い?
私)悪くていいの。おばあの時には、電話したじゃん。
智、渋々電話。
このまま友達としてね。
メールも余りしない。
誰に見られても誤解されない様な内容でね。
そこらへんで1、2回、後ろから枕投げつけてやった。
口パクで、、、
私)ハートマークも送らない!って言ってよね!
智)もう、ハートマークも止めるね。
相手がなかなか切ってくれないって、困り顔の智。
そんな顔したって、、、ダメ。
いつも、長電話してるからじゃん(-_-メ)
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