第二章
14/17
読書設定
目次
前へ
/
245ページ
次へ
「律さん 構えて下さいよ……」 沖田が痺れを切らし律に注意するのだが律は笑った 「これが構えです 俺、攻めは苦手なんで沖田さんが最初にどうぞ」 苦笑いを浮かべ自分の構えはこれだ、と言い放つ律に 沖田は動き出した 「手加減出来ないかも知れませんからね……」 沖田からしたら 最後の警告だった しかし律はまたもや苦笑いを浮かべて 「此方こそ………」 木刀を握った
/
245ページ
最初のコメントを投稿しよう!
3406人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
155(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!