第七章

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「恥ずかしい………///」 どれだけ想ってるんだ自分!! と心の中で呟き、火照った頬を手で挟む。 手の冷たさが頬の火照りを冷ましてゆくようで心地いい 「今更純情とか………」 少しばかり前までは何てことなかったのに 「変わるモンだ………」 寝転がりながら腕を組みうん。と1人で頷く。 現代で言えば『イタい人』などが合ってそうだ  
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