はじめに

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入学式が始まり長い校長先生の話や先生の紹介が等があり無事に入学式が終わり各自,自分のクラスの教室に向かった。 愛チャンとは同じクラス。 教室に入ると机には1人1人の名前の書いた紙が貼ってあり私の名前は窓際の前から3番目の席にあった。 「あった!愛チャンの名前も真実の後ろの机にあるよ!」 愛「やったぁ!近くでよかった!」 座ると窓からは運動場が見える。 ガタン!! 音にビックリして振り返ると隣に男の子が座っている。 いかにもャンチャそうで私とは正反対な感じに見え話かけるのも嫌な感じ… 目が合ってしまった… 「真実です…よろしく…」 「…。」 チラッと見て返事はない。 感じ悪い。 先生が来て色んな話を聞き今日1日が終わった。 「愛チャンまた明日ね。」 愛「うん!また明日,バイバイ!」 「バイバイ!」
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