第四章 剣聖までの道のり

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「えっら~い!加菜恵!」 セリカさんは思いきり加菜恵を抱き締めた。 「せ、セリカさん痛いですって」 それでも皆の役に立てたのが嬉しいのか、加菜恵も嬉しそうだった。 「よし!とにかくそうと決まればさっそく森に向かおう!」 「オッケー!」 「はい!」 かくして俺達は森へ向かう事にしたのだった。 伝説の剣聖に会うために…
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