彼女の正体

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透 「あの美憂さんは何の憑き物何ですか?」   由希 「それ俺も気になる」   夾 「俺も」   紅葉 「ボクも」   紫呉 「それはお楽しみだよ🎵」   紅葉 「えー‼ズルいよぐれ兄とハルだけ‼」   撥春 「なら見してやるよ」   美憂 「お前男だけはやめろよ…」   撥春 「もう遅いよ」   美憂 「はぁ?」   撥春 「えい」   美憂 「ちょっ💦押すな💦うわぁ⁉」   ∑ギュッ   夾 「なっ俺に抱きついたって変身するわけ…」   ∑ボンッ   夾 「∑えっ⁉」   透 「なぜですか💦十二支同士なら変身はしないはずでは💦」   撥春 「みゅうはね人間が嫌いだから拒否反応が起きて十二支でも変身するんだ…俺と先生には抱きついたって大丈夫だけど…」   透 「そうなんですか💦」   美憂 「春💢お前なにしやがんだよ💢」   透 「わぁ可愛いです💕」   夾 「これって…」   紅葉 「狐?」   紫呉 「そう彼女は狐の物の怪がついているんだ」   由希 「もしかして凄い虐待って」   紫呉 「そう彼女は狐だから色々悪いこととか狐はするだろ?それでお仕置き見たいな感じに虐待してたんだ」   透 「それは酷すぎます⁉実の子なのにいじめるなんて酷すぎます」   美憂 「……………」   ∑ボンッ   透 「あっ変身が溶けました💧」   美憂 「∑男子全員回れ右‼」   男子 「∑はい⁉」   美憂 「もういいよ」   紫呉 「いやぁいい眺めだったよ🎵」   美憂 「変態‼」   ∑バシンッ   美憂 「ふん💢」   夾 「バーカ💧」   紫呉 「う~💧」
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