彼女の正体

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透 「美憂さん何か紀紗さんと同じですね」   美憂 「紀紗?」   紫呉 「うん虎の憑き物何だよそれにミーちゃん見たいに学校でいじめにあっていた子なんだ」   美憂 「へぇ」   撥春 「そういえば最近見てないな紀紗」   美憂 「ちょっ重い💧降りて」   撥春 「イヤだ」   透 「本当です撥春さんに抱きつかれても変身しません💦」   撥春 「でしょ」   美憂 「いいから早く降りろ💢」   撥春 「は~い」   美憂 「はぁ💧疲れた💧」   紫呉 「仕方がないよ」   紀紗 「ごめんください」   透 「はい🎵あっ紀紗さんに燈路さん」   燈路 「五月蝿いんだけど…それに人がせっかく来てあげたのにあげさせてくれない訳?ずっと立たせてるつもりな訳?」   透 「あっ💦すみません💦」   紀紗 「燈路ちゃん💦」   透 「いえ紀紗さん私が悪いんです💦」   燈路 「いいから早くあげてよ」   透 「はい💦」   紀紗 「お邪魔します」   燈路 「何だウサギと春兄もいたのか」   撥春 「いちゃ悪いの」   紀紗 「あれ?あの人誰?」   燈路 「本当だ誰アイツ」   美憂 「おいチビ年上にアイツはねぇだろが」   燈路 「名前知らないんだから仕方ないじゃんそれとも名前調べれって言う訳?ストーカーすれって言う訳?学校に聞けって言う訳?」   美憂 「なにこのガキ💢」   紫呉 「草摩燈路に草摩紀紗だよ」   燈路 「ぐれ兄こいつ誰?」   紫呉 「美憂って言って草摩の一族だよ」   燈路 「はぁ?コイツがか?」   美憂 「燈路に紀紗か」   紀紗 「はじめまして💦」   美憂 「よろしくね」   透 「それより燈路さんと紀紗さんはなんできたんですか?」   燈路 「なに?遊びに来ちゃいけない訳?理由がなきゃ来ちゃだめな訳?」   透 「いえ💦別に構いません💦」   紫呉 「じゃあ今日は泊まるの?ひー君にさっちゃん」   紀紗 「うん💦」   透 「じゃあ紀紗さん一緒に寝ましょうか🎵」   紀紗 「うん🎵お姉ちゃんと一緒に寝る🎵」   燈路 「じゃあ俺はネコんとこで寝る」   夾 「はぁ⁉ふざけんなよ⁉」   燈路 「じゃあなに?子供を一人で寝かせる訳?外で寝ろって言う訳?寝るなって言う訳?」   夾 「わかったよ💢」   紫呉 「よしじゃあ皆寝ましょう🎵」
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