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美憂
「で私は結局紫呉の部屋な訳ね」
紫呉
「しょうがないじゃんさっちゃんは透君の部屋でひー君は夾の部屋ではー君は由希君の部屋なんだから」
美憂
「別に居間でよかったのに」
紫呉
「それはだめ僕が許さないからね」
美憂
「はぁ💧なんでこうなるんだか」
紫呉
「今夜は寝させないよ✨」
美憂
「変態。」
紫呉
「酷いよミーちゃん💧」
美憂
「酷くない」
紫呉
「いいよおやすみ」
美憂
「おやすみ」
紫呉
『可哀想だよな…こんな子があんな事されるなんて…でも君も透君達といれば必ず変わるよ…今は透君達に賭けるしかないな…例え彼女の正体が妖怪であっても…』
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