【Part3】

6/6
前へ
/123ページ
次へ
蘭華学院は元々母さんが進めたのもあるし、 何より真琴が居たから行こうと 思ったんだよね♪ でも・・・その学院も辞めちゃったし まぁ、スカート履かずに 学校行けるならいっか=3 玲「良いょ…男子校行っても」 父,母「本当に!?」 玲「ぅん。」 父,母「良かった~♪」 父「実を言うとOKしてくれないんじゃないかと思ってね・・・まぁ、OKしなくても首に縄つけてでも連れて行くつもりだったけどね♪(笑)」 ・・・・(゜Д゜;)!? 遠くの方で父と母の、あはははと言う笑い声が 聞こえるけど、娘は少しも笑えませんでした・・・ 母「そぅと決まれば早速準備が必要ね♪パタパタッ=3」 玲「準備って…テストは?」 父「何言ってんだ??テストならもうやってるぞ?」 ぇっ!…そっそんな物何時やったけ? やった覚えなんて無いし? 玲「何時?」 父「何時って…今日の入学式前日?…だから、昨日?」 玲「ぇっ!そんな物…あっ!もしかして‥あの紙切れが!?」 お願いだから‥「ぅっそぴょ~ん☆」って、 いつものように、バカっぽっく返答し・・・ 父「Yes,I do+゚~」 …即答かよ!!! 玲「ムカッ[A:F6BE何嘘付いてんだよ!!」 父「嘘何か付いてないよぉ~(3)」 玲「…友人が作った問題用紙を解くのが 無理だから、やって♪って 言って来たのは…父さんだよね…」 父「俺だよ!嘘じゃないよ!事実だよ☆」 玲「…友人が作った問題用紙ってのは 間違っちゃいないだろうけど… 解くのが無理ってのは嘘だよね~」 父「~♪(-3-)プピー」 こんのぉ💢糞親父が!! 玲「まぁ…やろうと思ってたから、良いけど。」 …何か顔が明るくなってるよ。 例えるなら…パァァ‥みたいな! 顔が明るくなったと思ぇば、 スキップをしながら「美鈴さ~ん♪」って 言いながら、去って行ったよ 父さん・・・正直キモィよ↓↓↓
/123ページ

最初のコメントを投稿しよう!

29人が本棚に入れています
本棚に追加