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蘭華学院は元々母さんが進めたのもあるし、
何より真琴が居たから行こうと
思ったんだよね♪
でも・・・その学院も辞めちゃったし
まぁ、スカート履かずに
学校行けるならいっか=3
玲「良いょ…男子校行っても」
父,母「本当に!?」
玲「ぅん。」
父,母「良かった~♪」
父「実を言うとOKしてくれないんじゃないかと思ってね・・・まぁ、OKしなくても首に縄つけてでも連れて行くつもりだったけどね♪(笑)」
・・・・(゜Д゜;)!?
遠くの方で父と母の、あはははと言う笑い声が
聞こえるけど、娘は少しも笑えませんでした・・・
母「そぅと決まれば早速準備が必要ね♪パタパタッ=3」
玲「準備って…テストは?」
父「何言ってんだ??テストならもうやってるぞ?」
ぇっ!…そっそんな物何時やったけ?
やった覚えなんて無いし?
玲「何時?」
父「何時って…今日の入学式前日?…だから、昨日?」
玲「ぇっ!そんな物…あっ!もしかして‥あの紙切れが!?」
お願いだから‥「ぅっそぴょ~ん☆」って、
いつものように、バカっぽっく返答し・・・
父「Yes,I do+゚~」
…即答かよ!!!
玲「ムカッ[A:F6BE何嘘付いてんだよ!!」
父「嘘何か付いてないよぉ~(3)」
玲「…友人が作った問題用紙を解くのが
無理だから、やって♪って
言って来たのは…父さんだよね…」
父「俺だよ!嘘じゃないよ!事実だよ☆」
玲「…友人が作った問題用紙ってのは
間違っちゃいないだろうけど…
解くのが無理ってのは嘘だよね~」
父「~♪(-3-)プピー」
こんのぉ💢糞親父が!!
玲「まぁ…やろうと思ってたから、良いけど。」
…何か顔が明るくなってるよ。
例えるなら…パァァ‥みたいな!
顔が明るくなったと思ぇば、
スキップをしながら「美鈴さ~ん♪」って
言いながら、去って行ったよ
父さん・・・正直キモィよ↓↓↓
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